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「寝かしつけ」に悩むママ・パパに聞いてみた

「寝かしつけ」に 対する考え方の違い

約7割の両親が、寝かしつけがストレス

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近年、共働きする家庭が増えており、育児に対する時間を効率的にすませたい夫婦が増加。約7割の両親が、最もストレスを感じる育児に「寝かしつけ・夜泣き」と回答しました。

(n=544 : 育児においてストレスを感じていると回答したパパとママ)

〈調査概要〉

調査主体:ジョンソン®ベビー

調査期間:2023年2月27日(月)~3月1日(水)

調査方法:インターネット調査

調査対象:20歳~39歳の男女 計722名(男性360名、女性362名)

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100%とはならない場合があります。

また、「寝かしつけ」の中で悩みやストレスに感じたことがあるものの回答に、「子供が寝るまでに時間がかかる」「子どもが夜中に何度も起きてしまう」「抱っこで寝かしつけしても、ベットに置くと起きてしまう」など子供の入眠時に時間がかかってしまっていることがストレスの主要因ということがわかりました。

Q 寝かしつけの中で悩みやストレスは?

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(n=544 : 育児においてストレスを感じていると回答したパパとママ)

そしてこの「寝かしつけ」を担当している8割がママであることがわかりました。パパが寝かしけをしない理由として挙げられた中で一番多かったのは、「妻のほうが寝かしつけるのが早いから」という回答にあり、パパは「寝かしつけ」育児に関してはママのほうが得意であると思っているようでした。

寝かしつけ満足度

ママがパパに対して寝かしつけの「実施頻度」、「やり方」、「知識量」すべてにおいて、半数近くの人が「あまり満足していない・満足していない」と回答しています。「実施頻度」については46.7%、「やり方」については44.5%、「知識量」は、53.3%の人が「満足してない・あまり満足してない」という回答になり、ママはパパの「寝かしつけ」に関して不満を抱いているようです。

Q あなたの配偶者(夫(パパ)・妻(ママ))の寝かしつけの満足度は?

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(n=261:寝かしつけをしているパパのみ n=362:ママ全員)

一方で、パパがママに対して、寝かしつけの「実施頻度」、「やり方」、「知識量」の満足度を聞いたところ、すべてにおいて8割以上が「満足している・やや満足している」と回答しており、ママ・パパ双方に「寝かしつけ」に対する考え方のGAPがあることがわかりました。

ただし、パパに聞いたところ「寝かしつけができるようになりたい」と回答した割合は9割以上となっており、ママに任せっきりでなくて自分も「寝かしつけ」がうまくなりたいと思っているパパが半数以上いるということがわかりました。

パパだって簡単に寝かしつけができる!

「寝かしつけができるようになりたい」と回答した割合は9割以上とパパも「寝かしつけ」に協力したいと回答していることからジョンソン®ベビーがお届けする赤ちゃんの成長と5感のお話です。

ジョンソン®ベビーは長年にわたって赤ちゃんの成長と5感に関する研究を行ってきました。赤ちゃんの成長過程において、赤ちゃんの5感を刺激することはとても重要なことです。例えば、赤ちゃんにとってのアイコンタクトは言語の発達にかかわる感覚であったり、触覚は日常のタッチマッサージを体験することによって、睡眠の質と量を向上させることがわかっています。また嗅覚に関連する香りのあるお風呂に入った赤ちゃんはリラックスした気持ちになるという報告もあります。

日常の育児の中で5感を刺激する時間、例えば、お風呂タイムで赤ちゃんとゆっくり過ごす(お風呂タイムで、声をかけてあげる、シャンプーしてあげる、お風呂あがりに保湿をしてあげる)ことも「寝かしつけ」にかかわってくるので、五感を刺激することを意識しながら大切な時間として過ごしてみてください。

「寝かしつけ」の時だけのコツを習得するのではなく、子供の育児すべてを通じて子どもとのコミュニケーションをとることで睡眠の質と量を向上することができるので、ぜひパパもママも試してみてくださいね。

赤ちゃんの五感で

睡眠の質や量が向上する

という報告があります!

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視覚

赤ちゃんにとっての
アイコンタクトは…

最も大切なコミュニケーション手段になっています。言葉の発達にも関わることがわかっています1)

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味覚・嗅覚

香りのあるお風呂に
入った赤ちゃんは…

お風呂の時間の中で母親を見つめる割合が多く、泣く回数が減り、お風呂上がりに深い眠りに着く時間が長くなりました。また、やさしい香りのお風呂に赤ちゃんを入れることで、親の興奮が和らぎ、リラックスした気持ちになることもわかりました4)

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触覚

日常的のタッチ・マッサージを体験した赤ちゃんはそうでない赤ちゃんに比べて…

アイコンタクト率が50%高くなり、笑顔や発声など全体的にポジティブな表情をする確率が3倍ほど高くなります2)。タッチやマッサージが睡眠の質と量を向上させることが研究で明らかにされています3)

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聴覚

赤ちゃんは
両親の声に反応して…

脳の左側頭部の活動が高まることがわかりました。この領域は、言語処理が行われている領域であり、言語発達に関与していることが示唆されています5)。また、子守唄を聞いた未熟児(の赤ちゃん)の睡眠が改善されたことが明らかになっています6)

くわしくはコチラ